戸田市議会 2017-06-05 平成29年 6月定例会(第3回)-06月05日-03号
この防犯マップの作成に取り組み始めました10数年前に比べますと、戸田市の街路灯もふえ、埼玉県警、戸田市が設置した民間交番、市職員の方、戸田中央医科グループ会長、中村隆俊様をトップとする蕨・戸田地区警察官友の会「わっとパトロール隊」など、多くの方々の協力と戸田市の防犯への取り組みで、犯罪発生率は低くなったという実感を現在は持っております。
この防犯マップの作成に取り組み始めました10数年前に比べますと、戸田市の街路灯もふえ、埼玉県警、戸田市が設置した民間交番、市職員の方、戸田中央医科グループ会長、中村隆俊様をトップとする蕨・戸田地区警察官友の会「わっとパトロール隊」など、多くの方々の協力と戸田市の防犯への取り組みで、犯罪発生率は低くなったという実感を現在は持っております。
また、危機管理防災課及び民間交番である安全ステーションなどにも警察官OBを採用しております。このことにより、埼玉県警察本部を初め、蕨警察署とも緊密で良好な情報交換が行われ、また、さまざまなアドバイスもいただいております。加えて、庁内連携も図っており、各種業務の協力依頼や相談の際は、警察や関係機関とのパイプ役として働きかけもしています。
また、市内には、民間交番である2カ所の安全ステーションを開設しており、各ステーションに警察官OBであるステーション長と委託業務員2名を配置しており、町会の自主防犯パトロールでの随行支援や自主パトロールを実施しております。
さて、跡地活用についてですが、長戸呂保育所については民間交番を有する公園が整備され、地域の安心・安全に寄与される場所となりました。茂田井保育所についても、グランドゴルフ等ができる公園を設置してほしいという地域からの要望が出ている中で、今後、既存建物が解体された後に公園整備が進んでいくと聞いております。
何年か前に私も、交番あっても空き交番ばっかりで何の役にも立たないと、したがって、警察のOBでも頼んで民間交番を戸田市の中へつくったらどうだというようなことも質問し、現在ふれあいステーションとかそういうものもできてパトロールはしていただいているんですけれども、実際には、なかなかそういうパトロールをしているだけでは十分に状況というのは解決できないということであります。
久喜警察への要望に加えて、民間交番であるパトロールステーションの活用が有効と考えます。平成24年2月議会の鈴木精一議員の一般質問に対する答弁においては、草加市で実施されているパトロールステーションについて具体的な検討をするとありました。その後の進捗を伺います。 ○議長(井上忠昭議員) 貴志信智議員の質問に対する答弁を求めます。 総務部長。
防犯対策につきましては、地域と連携した防犯活動の推進のため、新たに鷹野地区に防犯ステーションを設置するほか、三郷早稲田民間交番・防犯ステーションに人員を配置し地域との協働・連携の強化により、犯罪の抑止に努めてまいります。 消費生活対策につきましては、消費生活センターを中心として、悪質商法の被害などを未然に防ぐための事業を実施してまいります。
18目防犯推進費の防犯ステーション設置管理事業につきましては、三郷早稲田民間交番のトイレ改修工事及びパトロール車購入などでございます。 19目災害対策費の地震ハザードマップ策定事業につきましては、転入者の増加に伴い在庫が不足する見込みとなったため、増刷するものでございます。 20目出張所費の出張所管理・運営事業につきましては、防犯カメラを設置するものでございます。
まず、パトロールステーションについてですが、防犯活動の拠点となる民間交番として2004年7月に草加駅西口に設置したのを初めに、2006年1月には松原団地駅東口と新田駅西口に設置をされました。犯罪防止と地域の治安を保つため、安全・安心なまちづくり推進の拠点となっております。 ことしで最初のパトロールステーション設置から9年が経過をいたします。
市では、草加駅西口に交番設置が難しいことから、平成16年度に民間交番である草加パトロールステーションを市内で初めて設置し、警察官OBである防犯パトロールアドバイザーや夜間は警備員を配置し、地域の防犯活動団体の皆さんと一体となった拠点として体感治安の改善に努めてきたところでございます。
次に、草加駅西口の環境浄化にどのように取り組んできたのかについてでございますが、平成16年7月から草加駅西口に設置されている民間交番であります草加パトロールステーションを拠点とし、警察官OBである防犯パトロールアドバイザー及び委託警備員による安全安心パトロールを1年を通じて行っております。
初めに、草加駅西口の安全対策をどのように考えているのかにつきましては、市では、草加駅西口に民間交番として草加パトロールステーションを設置し、防犯パトロールアドバイザーとして警察官OBを1名、委託警備員を2名配置し、交代しながら正午から午前零時まで草加駅西口地域を重点にパトロールや広報活動などの防犯活動を行っております。
現在は、早稲田地区の三郷早稲田民間交番とみさと団地地区のみさと団地防犯ステーションを設置しておりますが、平成24年度につきましてはピアラシティ交流施設内と高州地区体育館の敷地内の2カ所に設置を予定しているところでございます。
パトロールステーションとは、防犯活動の拠点となる常設の民間交番のことです。元警察官の防犯アドバイザーや警備員が駐在し、安全、安心なまちづくりに貢献していると聞いています。このパトロールステーションを設置した草加市では、防犯及び交通安全活動の拠点として市内各駅周辺の整備を進めてきています。
防犯ステーション設置管理事業につきましては、現在の三郷早稲田民間交番及びみさと団地防犯ステーションに加え、平成24年度開設を予定しております新たな2カ所のステーションを加えた4カ所の防犯ステーションに係る経費でございます。 次に、94、95ページをお願いいたします。 19目災害対策費中、地域防災推進事業の委託料、災害応急対策につきましては、雪氷対策等の緊急対応業務を委託するものでございます。
これは、地域住民の皆様による自主防犯パトロールや蕨警察との連携、戸田市が実施しております警察官OBや委託警備員による青色回転灯装備車両によるパトロール、警察官OBがステーションの長を務める市内2カ所の民間交番・安全ステーションによる活動などが総合的に結びついた結果であると考えております。
草加駅西口の安全安心なまちづくりにつきましては、まず草加駅西口の民間交番である草加パトロールステーションを拠点とし、警察官OBである防犯パトロールアドバイザー及び委託警備員による安全安心パトロールを行っております。 また、草加駅西口周辺で児童・生徒の下校時間帯に、見守り活動を兼ねた環境浄化活動を氷川町中央町会様と連携して行っております。
18目防犯推進費の防犯のまちづくり推進事業につきましては、民間交番の防犯パトロール車の維持管理に係るものでございます。 21目文化施設費の瑞沼市民センター整備事業につきましては、契約額の確定に伴うものでございます。 24目財政調整基金費の財政調整基金積立につきましては、歳入歳出の差額を積み立てるものでございます。 なお、今回の補正予算後の財政調整基金残高は23億959万5,000円となります。
本市におきましては、現在、各町会における防犯パトロール、スクールガード、子ども110番、民間交番、防犯ステーション、青色回転灯装着車の巡回など、自主防犯の活動が盛んに行われ、犯罪を抑止する目的で活動されている地域の方々のご尽力に心から敬服する次第でございます。
さらに、投資的事業のみならず、国際理解教育推進特区による小学校の英語活動の推進や、わくわくティーチャー、すこやかサポーター等の導入、児童育成手当の支給等、独自性のある市単独事業の実施やコミュニティバスの運行開始、民間交番によるパトロール等の防犯対策事業、ボランティア・市民活動の支援等、ソフト面の事業も充実し、私のマニフェストに掲げた多くの事業を実現できたものと考えております。